こんにちは！momoです。
カンブリア宮殿にご出演される、アース製薬 代表取締役社長 川端克宜さん。
アース製薬はコロナ禍の不況が続く中、過去最高売り上げを達成し、経常利益は前年比2倍だそうです。
川端克宜さんの経営手腕も気になるところですが、今回は一風変わってどのような方なのかにスポットをあててリサーチしてみました！
ぜひ最後までご覧ください♪
川端克宜氏のプロフィール
1971年 兵庫県生まれ。
1994年に近畿大学商経学部（現・経営学部）経営学科を卒業し、同年アース製薬株式会社に入社。
2006年広島支店長、2011年役員待遇営業本部大阪支店長、2013年取締役ガーデニング戦略本部長を経て2014年3月、アース製薬株式会社の代表取締役社長に就任されています。
学生時代は車を移動させるような肉体労働からファストフード、家庭教師など、多様なアルバイトをしてきたそうです。
趣味：ピアノ、トランペット、ゴルフ
座右の銘
「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくるのだ」（作者不明）
「強く思うことは実現する」(ジェームズ・アレン)
「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくるのだ」については、大谷翔平 (プロ野球選手)さんも人生の目標として掲げられています。
インタビューで垣間見たお父さまの血を受け継ぐ几帳面さ
以前、フランクミュラー「カサブランカ サハラ」の時計をつけてインタビューに臨んだ川端氏。
その時計は病気で亡くなられたお父様よりいただいた時計だそうです。
社長就任の際は、ロレックスを贈られたそうです。
お父様はまだスマホが普及する前にどうしても欲しい時計があったそうですが、それが居住地の大阪ではなく東京のお店にしかなかったそうです。
どうしてもその時計を手に入れたいお父様はお母様を説得され、わざわざ新幹線に乗り購入を目的とした旅行へ行かれたそうです。
そんなお父様から譲り受けた時計も含め、20本ほど所有されているそうですが、シチュエーションや会う相手によってチョイスを変えているといいます。
それも、前夜に必ず着用するスーツ一式と共に準備するそうです。
適当に選ばず、しっかりと準備をするという部分の重要性は仕事も同じだと言われていました。
意識高い川端氏、髪型の変化が凄い！
社長という肩書がら、会食等も多くカロリーオーバーとなるため、昼食は抜くことが多いそうです。自身の体調管理は自分で、ということもあり社内の移動はエレベータは使わず階段を利用するそうです。
そんな川端氏、髪型チェンジを頻繁にされるようです。
こちら一部です！
川端氏いわく、髪型については、単に飽き性だそうです。笑
その時々で気分転換がしたくなり、キムタクみたいにしたくなる時もありますけど、結果、似合わず失敗することもありますね（笑）。
出典：kindaipicks
卒アルに大物感が！！
こちらインタビューした学生が見つけた大学の卒アルです！
じゃん！！
出典：kindaipicks
これで撮影OKとするカメラマンも、掲載する学校も、このポーズをとる川端氏にも、なんかもう色々ツッコみたいところではありますが、もう普通の人ではないことがこの写真が物語っていますよね。笑
いや～すごいです！
まとめ
今回は、アース製薬 代表取締役社長 川端克宜さんについて、一風変わった目線からお伝えしてきました。
やはり社長として結果を残す人は周りに流されない確固とした『自分』そして『信念』をお持ちなんだなと今回痛感しました。
これからのアース製薬のますますの発展を期待しています！！
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪
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