こんにちは！momoです。
今回は、マツコ会議にご出演される脳科学者の中野信子先生についてお伝えしていきたいと思います！
お綺麗な方ですよね♪
著書の累計発行部数およそ３５０万部と話題の脳科学者である中野信子先生。
マツコ会議ではマツコさんの脳波をリアルタイム測定して結果をお話されるようです。
かなり興味深いですよね！
マツコさんも『私こんなに仕事の事を考えているの？』と意外な結果であったようです。
自分の脳波測定なんて普段やらないので興味深いですよね～
そこで今回は、
・脳科学者って何？
・脳科学者中野信子先生は何歳？経歴やプロフィール
・中野信子先生の著者サイコパスとは？
をお伝えしていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！
脳科学者とは？
脳科学者とは動物の脳（ヒトを含む）と、それが生み出す機能について研究する学問分野でです。視覚認知、聴覚認知など感覚入力の処理に関する脳機能と、記憶、学習、予測、思考、言語、問題解決など高次認知機能と呼ばれるもの、情動に関するものなどである。
脳科学者になるにはどうすればいい？
こちらで脳科学者になるにはどうすればいいですか？について説明されています♪
だそうです。笑
ちなみに茂木先生は物理学部だったそうです。
おススメは文系より理系がいいかなと仰っていますが、英語はしっかり読めないといけないし、数学の能力だったりプログラミングなどの知識は欲しいところだそうです。
脳科学者中野信子先生は何歳？経歴やプロフィール
名前：中野信子（なかののぶこ）
生年月日：1975年（2022年時点で47歳）
出身：東京
身長：158㎝
血液型：A型
趣味：現代アート、読書、香りを楽しむこと、スキューバダイビング、クレー射撃
■肩書
脳科学者/医学博士/認知科学者
東日本国際大学 教授/京都芸術大学 客員教授
■経歴
1998年 東京大学工学部応用化学科卒業
2008年 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了
2008年 フランス国立研究所にて博士研究員として勤務
2010年 帰国。研究・執筆を中心に活動
2013年 東日本国際大学客員教授、横浜市立大学客員准教授に就任
2015年 東日本国際大学教授に就任
2020年 京都芸術大学客員教授に就任
■メディア（TV）実績
・バンキシャ
・大下容子ワイド！スクランブル
・ホンマでっか！？ＴＶ
中野信子先生の著者『サイコパス』とは？
中野信子先生の有名な著書で文藝春秋2016年11月に初版が発行された『サイコパス』という本です。
サイコパスとは？
サイコパスと聞いて、一般的に思い浮かべるイメージとしては、
・残虐な殺人
・平気で嘘をつく（罪悪感無し）
・人の痛みを感じない
あたりではないでしょうか？
もともとサイコパスとは連続殺人鬼などの反社会的な人格を説明する際に開発された診断上の概念だそうです。
『勝ち組サイコパス』と『負け組サイコパス』
しかし、サイコパスは必ずしも残虐な犯罪者ばかりではなく、大企業の責任者（CEO）や政治家・弁護士・医者などの職業の方にサイコパスの傾向がみられるという研究報告もありそうです。
研究成果の一つとして、歴史的人物の毛沢東、スティーブ・ジョブス、ジョン・F・ケネディ、ビル・クリントン、織田信長、マザー・テレサなどもサイコパスの傾向が強かった人物として論考されているそうです。
自身の周囲にいるかもしれないサイコパスの見分け方やそれらの付き合い方や抑制方法などについても書かれていてとても興味深い内容となっているようです！
まとめ
今回は、マツコ会議にご出演される脳科学者の中野信子先生についてお伝えしていきました。
著書の累計発行部数およそ３５０万部と今メディアの露出も多く話題の脳科学者である中野信子先生。
これからのご活躍も期待しております！
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました！
