こんにちは!momoです。
今回はカンブリア宮殿にゲスト出演される”奇跡のバイヤー”こと、
内田勝規さんについてお伝えしていきたいと思います。
・”奇跡のバイヤー”って??
・内田勝規さんのプロフィールは??
・過去、内田勝規さんがおススメして大ヒットした商品は??
などなどリサーチしてみました!
ぜひ最後までご覧ください♪
”奇跡のバイヤー”内田勝規さんのプロフィール
生年月日:1957年5月3日生まれ
最終学歴:中央大学
大学卒業後、株式会社東武百貨店に入社。
CI委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当されています。
2001年秋の東武百貨店『北海道物産展』で約4億円の売り上げをたてる(前年比1億5千万円)
また、2004年には年間売り上げで日本一(約13億円)を達成する。
「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任したのち、2010年に東武百貨店を退社。
地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として株式会社オフィス内田を設立。
現在は日本全国を飛び回り、海外での物産展、企画プロデュースを手掛けている。
カンブリア宮殿では、地方に眠る絶品から様々なヒットを生み出す他にない手法のご紹介であったり、内田勝規さんの地域創生に密着取材されている様子が放送されます。
過去の講演実績
- 1.北海道物産展成功の秘訣
- 2.売れる地域特産品の作り方
- 3.売れる仕掛け作りとは?
- 4.奄美特産の可能性と今後
- 5.地域活性化と特産品の役割
- 6.百貨店にとっての物産展の役割&地域にとっての役割
- 7.消費者をどう読むか?=売る為の仕掛け
- 8.地方だからこそ売れる!今だけ・ここだけ・あなただけ 他
コンサルティングも!
- 1.売れる商品つくりについて
- 2.商品の販路について
- 3.消費者動向について
- 4.売れるための仕掛けとは?
- 5.消費者目線の見たか
- 6.地域ブランドについて
- 7.特産品での町おこしについて
- 8.地域に求められている物とは?
- 9.付加価値ある特産品とは?
書籍やDVDも!
内田勝規さんは書籍やDVDも出されていました!
【書籍】Amazon
奇跡の“カリスマバイヤー”秘伝
「売れる」仕掛けはこの人に聞け!(イースト・プレス刊)
【DVD】
「売れる」仕掛けは この人に聞け!
~北海道物産展に学ぶ 地方物産のブランディング~
過去内田勝規さんがおススメして売れたヒット商品はコレ!
『生キャラメル』
『牛乳プリン』
この2つは、北海道物産展には必ず並ぶ商品かと思います。
実はこの『生キャラメル』と『牛乳プリン』をバイヤーとして入手し、北海道物産展で販売しのちにそれぞれがブームとなったのですが、その先駆けが内田勝規さんなのです!
他にも、『1本1万円のぶどうジュース』、『飲む羊羹』、『花昆布』という、百貨店ならではの
”ちょっと特別感があって、通常では手に入らない良いもの”
を数々大ヒットさせた凄い方なんです!
『とかち大豆のグラノーラ』
『とかち大豆のグラノーラ 豆ミックス』は、『2019北のハイグレード食品S』を受賞した商品です。
『北のハイグレード食品S』とは、海産物、農産物、乳製品スイーツなど、数多くの道産加工食品の中からプロの厳しい視点と感性で厳選された食品です。
大豆グラノーラ
(とかち大豆のグラノーラ・大豆のおやつグラノーラ)十勝産大豆をベースに、甘味付けに希少糖(エリスリトール)、油脂はココナッツオイルのエキストラバージンを使っています。糖質を約70%以上カット(※当社比)することで血糖値が上がりにくく、身体に優しいおいしさになりました。ヨーグルトにトッピングして朝食に、ナッツ感覚でそのままスナックやお酒のおつまみとしてどうぞ。
・豆ミックス
2019年北のハイグレード食品Sを受賞。北海道・十勝産の大豆、黒豆、芽室町産の小豆・枝豆が彩り鮮やか。・北海道りんご
ナッツと北海道壮瞥町産の無添加ドライリンゴを混ぜています。・クランベリー
甘酸っぱいドライクランベリーとナッツ入り。女性に人気です。・気まぐれフレーバー
期間限定の特別品。
内田勝規さんは、『北のハイグレード食品S』審査員のお一人でもあったそうですが、この『とかち大豆のグラノーラ 豆ミックス』を企画するところから作り手である『晴カフェ』さんより相談を受けていたそうです。
内田勝規さんが、作り手の思いを消費者にどう届けるのか、しっかりと現地へ出向き、作り手の思いを汲み、世に商品が出るまでしっかりと繋げていらっしゃるのが本当に素敵だなと感じました。
まとめ
今回は、カンブリア宮殿にゲスト出演される”奇跡のバイヤー”こと、
内田勝規さんについてお伝えしていきました。
楽してお客様は来ないし、楽してヒット商品は探せない。
そういう思いを内田勝規さんをリサーチする中ですごく感じ取ることができました。
実際に内田勝規さんも都度、現地へ足を運び、それぞれ作り手とコミュニケーションを取ることを原点に成功されてきています。
そういう姿勢はどの分野にも言えることだなと感じました!
とても勉強になりました!
それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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