カニカマの消費量トップは日本ではなくフランス!無添加のカニカマは?(突撃!カネオくん)

気になるグルメ

こんにちは!momoです!

 

今回はみんな大好きカニカマ!

『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』で特集されるカニカマ。

お酒のツマミにも、副菜としてサラダに和えても、小さいお子さんにも、万人に愛されているカニカマ(^^♪

 

今回はカニカマについてリサーチしてみました!

なんと、無添加のカニカマも発見しました!

ぜひ最後までご覧ください♪

 

カニカマとは

カニカマは、漢字で蟹蒲と書くそうです。

かにかまぼこ(蟹蒲鉾)の略で、風味・食感・形・色などを蟹(かに)の身に似せて作られたものです。

所説ありますが、一説では昭和47年に日本で誕生したと言われています。

出典:ウィキペディア

 

蟹と言いながら主原料はスケトウダラ

実際はカニカマと言いながら、主原料はスケトウダラとなります。

スケトウダラなんかーい!!

カニの殻や身などから抽出した成分や食塩などを合わせた「カニエキス」をスケトウダラなどの白身のすり身と合わせて作られています。

 

コスパ抜群!カニカマレシピ10選!!

そのまま食べてももちろん美味しいのですが、ひと手間加えると更に美味しい!

★おススメのレシピ10選★

 

カニカマの消費量は年間50万トン!日本を抜いてフランスが第1位!!

カニカマは日本生まれの食品ですが、実は、インスタントラーメン、レトルトカレーとともに「戦後の食品の三大発明」と呼ばれているそうです!

年間の消費量は日本が5万トンに対し世界全体では50万トン、消費量1位がフランスで2位がスペイン、生産量世界一はリトアニア(バルト海沿岸にある人口300万人の小国!)だそうです!

フランスではカニカマは『Surimi』と呼ばれています。

Surimiはカレー風味やハーブの練り込んであるもの、チーズが入ったものなどバリエーションも様々です。

 

カニカマの赤色は何?

カニカマ、美味しいけど添加物が気になる・・・!

赤々としているのは大丈夫・・・?

そう思う方も多くいらっしゃるかと思います。

実は赤い部分は、トマトとパプリカの赤い色素で着色されているんです!

商品やメーカーによって使われている色素は違うのですが、リサーチしてみると大体『紅麹・ラック・アナトー・パプリカ・トマト』などがありました。

ちなみに、聞きなれない『ラック・アナトー』はこちらの色素となります。

  • ラック→ラックカイガラムシの分泌物から抽出した色素。
  • アナトー→ベニノキという植物の種子から抽出した色素。

いずれも人口着色料ではなく、天然色素になります。

気になる方は原材料欄をチェックしてみてくださいね♪

 

無添加のカニカマ見つけた!

調べてみると、無添加のカニカマがネットで販売されていました!

原材料:魚肉(たら)、馬鈴薯澱粉、卵白、風味原料(カニエキス)、食塩、味醂、砂糖、紅麹色素

出典:サラダの友

少しお値段が高めですが、添加物が気になられるかたはこちらおススメです!

まとめ

今回はカニカマについてお伝えしてきました!

蟹、食べたいなぁ・・・

でも食べたい!と思ってすぐに購入できるほど安くはありません。さらに捕獲量で年々価格も高騰しちゃっていますよね。

そんな方に、食卓の味方!

老若男女、そして日本だけではなく、フランスをはじめとした世界中に広く愛されている食品なんですね!

味も美味しいし、色合いでお弁当のおかずにもよく使われます。

食卓になくてはならないカニカマ、これからも美味しく食べていきたいですね!

 

それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

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