回転寿司で人気のバキバキとはホッケ!ネット通販も!(沸騰ワード10)

気になるグルメ

こんにちは!momoです。

 

今回、沸騰ワード10で取り上げられた

北海道の回転寿司店で人気の謎ネタ『バキバキ』

についてお伝えしていこうと思います!

北海道以外にお住まいの方にはなじみのない言葉ですが

 

・バキバキって何の魚?

・バキバキが食べれる回転寿司店は?

・北海道に行かなくてもホッケのお刺身が食べれる!

 

についてお伝えしていきます。

ぜひ最後までご覧ください♪

 

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バキバキって何の魚?

バキバキは、ホッケのことを言います!

ホッケとは、カサゴ目アイナメ科に属する魚です。

主に北海道付近の寒い海に生息する魚で、秋~冬に岩礁に産卵します。

ホッケの名前の由来

「ホッケ」という名前ですが、蝦夷地開拓時代に法華経を説いたお坊さんが、ホッケの旨さを広げたことに由来すると言われています。

また、漢字を魚へんに花と書くことから、「花」から「北の花」「ほくか」「ほっけ」となった説もあるそうです。

ほかにも、幼魚の体色が美しい青緑色をしており、群れで泳ぐと花のように見えることに由来するとも言われています。

所説あるんだね!

バキバキの名前の由来

「バキバキ」とは活きの良さを表す浜言葉だそうです。
魚を手で持ってもとぐにゃっとならずにピンと立つほどバキバキしているという意味です。

ホッケの刺身が市場に出回らない理由はアニキサス

ホッケは鮮度が落ちるのが早いため、開いて干物などにするのが一般的ですよね。

スーパーにホッケの刺身が売られていないのは寄生虫のアニキサスです。
ホッケの内臓には、アニサキスなどの寄生虫がいることがあり、いた場合は死後1時間ほどで、内臓から身のほうにアニキサスが移動してしまうんです。

アニサキスを死滅させるためには、48時間以上冷凍する必要がありますが
ホッケは水分が多く、一般的な方法で解凍してしまうと水分と一緒にうまみも消えてしまいます。
食感も味も落ちてしまうため、北海市場ではホッケの刺身を提供していないお店が多いようです。

バキバキが食べれる回転寿司店は?

高度な冷凍解凍の技術によりバキバキ(ホッケ)がお寿司で食べれるお店も増えてきたようです!

回転寿司まつりや

北海道内に9店舗あります。

ホッケの旬は5~7月頃と言われていますが、まつりやさんでは1年中、新鮮なホッケの握りを食べることができます。

冷凍技術の進歩ですねー!!

しかもお値段もお手頃♪

町のすし家 四季 花まる

北海道に行かなくてもホッケのお刺身が食べれる!

オンライン直売所で有名な食べチョクでは刺身用のホッケが販売されていましたよ♪

北海道に行かずとも生の新鮮なホッケのお刺身が食べれるなんて嬉しいですね!

出典:食べチョク

 

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まとめ

今回、沸騰ワード10で取り上げられた、

北海道の回転寿司店で人気の謎ネタ『バキバキ』こと『ホッケ』についてお伝えしていきました!

冷凍技術の進歩により、鮮度を落とすことなく足が早く生で食べることが一般的ではないホッケがお刺身で美味しくいただけるなんて嬉しいですね!

なかなか現地まで行くことができない人には食べチョクなど、産地直送でのネット通販がおススメです。

これから初夏にかけてより一層脂がのって美味しさを増す『バキバキ』こと『ホッケ』。

ぜひ皆さんもご賞味ください♪

 

それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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