こんにちは!momoです!
今回は、”予約30年待ち幻の神戸牛コロッケ” こと、
30年待ちとありえない年数待たないと入手困難である
大正15年創業の神戸ビーフ老舗 神戸北野 旭屋精肉店 の、
神戸ビーフコロッケ『極み』
についてお伝えしていきたいと思います!
・なぜこんなに人気なのか?
・値段はいくらなのか?
・プレミア価格でメルカリやヤフオクなどのフリマサイトで販売されていないか?
・出品アイテム数が膨大なAmazonでは出品されていないか?
などなどリサーチしてみましたのでぜひ最後までご覧ください!
ビーフコロッケ『極み』2022年5月時点でなんと30年待ち!
ビーフコロッケ『極み』は、神戸ビーフ老舗 神戸北野 旭屋精肉店の通信販売でのみ購入が可能です。
2016年時点で10年待ちという状態になった為、いったん予約受付自体を中止していたようですが、何年待ってもいいので、予約再開してほしい!というお客様の声から、予約販売を復活させ、2022年3月時点では27年待ちという状態だそうです!
※2022年5月追記
なんと27年→30年へ更に伸びてました・・・涙
ビーフコロッケ『極み』の値段は1個540円!
お値段は2022年3月時点で、5個入り2700円、1個あたり540円です。
肉は最高級A5ランクの3歳雌牛だけを使うので、肉の原価だけでも600円する為、
売れば売るほど赤字になるそうです。汗
四半世紀以上待つことになる為、発送当時の税率であったり原材料の価格だったり、
販売元である旭屋さんでも全く予想できない状態なので、これからも価格の変動は十分に考えられます。
支払い方法は代金引換のみ!
発送の順番がきたら、まずお電話かメールで注文者へ連絡がいくようです。
アドレスや電話番号が変わっている人も多くいるだろうなぁ・・・と思いますので、事前の確認は必須だと思います。
値段も発送時の価格が確定していない為、支払い方法は代金引換一択となっています。
ビーフコロッケ『極み』は、なぜ人気?
ネット通販の目玉商品として、何かインパクトのある商品を作りたいという思いで誕生した『極み』。
3歳メスA5ランクのステーキ用神戸ビーフ(100g2,000円)を角切りの状態で使っているそうです。
じゃがいもは、地元兵庫県の有機栽培で作られたレッドアンデス種を専用冷蔵庫で60日間追熟したものを使用。濃い黄色が特徴で、糖度と旨味がたっぷり含まれています。
実はこのじゃがいもは、神戸ビーフの元となる但馬牛の牛糞で育てているんだそう。
そのじゃがいものつるを、また牛が食べる。このサイクルが面白いということで、地元の神戸新聞に取り上げられたのがきっかけで、一気に注文が殺到したそうです。
リピート注文に加え、口コミが広がり新規注文も殺到し、現在の27年待ちという状況になったのですね!
フリマサイト(メルカリやラクマ、ヤフオク)やAmazonは?
プレミア価格となっているので、別販路で販売されていないかな?と調べてみましたが、
全てのフリマサイトやAmazonで転売されている様子は確認できませんでした。
しかし、メルカリで1点、『極み』の下のランクにあたる『プレミアコロッケ』が売られていました!
『プレミアコロッケ』も、1年半以上待つ人気商品のようです。
プレミアコロッケは公式サイトでは10個2700円で販売されていました。
まとめ
今回は旭屋のビーフコロッケ『極み』についてお伝えしました。
予約で待つということ自体がもうプレミア感満載なので、実際の商品のお味に加えて、待って待ってやっと届くという特別感が更に人間の期待度を上げているんでしょうね。
食べなくても困らないけど、食べてみたい!!
実際に30年後、発送の連絡を受けたとき、自分が注文した年齢の出来事を思い出すんだろうなぁとちょっと感慨深い気持ちになりました。
赤字でなかなか継続も厳しいかとは思いますが、細く長く続けていただきたいなと応援していきたいですね♪
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました!!
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