こんにちは!momoです。
今回は、所JAPANでVSニトリというで紹介される、
『お・値段異常』
『輪島塗最高級ハンガー』を共同製作(コラボ)しているナカタハンガーについてご紹介していきたいと思います!
現在はニトリをはじめ、ダイソーなどの100均一や、ディスカウントストアなどでも安価で販売されているハンガーですが、このハンガーが一般的にはあり得ないお値段で紹介されます。
・ナカタハンガーとは?
・『お・値段異常』千舟堂輪島塗とナカタハンガーとのコラボハンガー
・ナカタハンガーはどこで買えるの?店舗は?ネット通販はある?
ぜひ最後までご覧ください!
ナカタハンガーとは?
ナカタハンガーを販売する中田工芸株式会社は1946年、創業者である中田敏雄と木製ハンガー職人との出会いからその歴史が始まりました。
本社は兵庫県にあります。
[本社]
〒669-5301 兵庫県豊岡市日高町江原92
Tel : 0796-42-1131 Fax : 0796-42-4181
木材ハンガーを国内で大量生産している唯一のメーカーとなります。
世界一満足していただけるハンガーを届けたい。
ナカタハンガーが大切にしていることは、
”品質を重視し、別注デザインに対応する技術、納期を遵守する生産管理の構築”
こうした企業文化は、一般のお客様からも評価をいただくようになったそうです。
中田工芸の経営理念「挑戦し、成長する」
ハンガーを通して、まだ見ぬ出会いや出来事に期待を膨らませ、常に新しいことにチャレンジし続ける未来ある企業ですね!!
一枚板から創りあげる職人技が光るナカタハンガー「NH-2」
特別な厚みの一枚板から職人が南京鉋(がんな)などの道具を使って削り出していく職人技が光るハンガーがあるそうです。
幅43センチメートル、厚さ6センチメートルの重厚なもので、紳士用のジャケットなどをかける高級感があふれる逸品だ。販売価格1本3万円(税別)のこのハンガーを作れる腕を持っているのは中田工芸の職人の中でもわずか2人しかいないとか。
商品名のNHはナカタハンガー(NAKATA HANGER)の略だそうです。
左右をつなぎ合わせた通常の作り方で仕上げたAUTシリーズの紳士用スーツかけは、人工工学に基づいて削った滑らかな湾曲が特長で、洋服をかけた時のフィット感にあふれる。
4000円~5000円(税別)の価格帯だそう。
百貨店の紳士向けのこだわり商品のコーナーに置かれたり、高級ホテルのスイートルームで使われるなど、少しずつ知名度が広がっていった。
現在は海外展開も
「世界一のハンガー屋になりたい」。17年、父親の跡を継いで3代目の社長に就任した修平さんは言う。海外展開は父の代からの夢だったそうです。
海外で日本製の商品が注目されはじめ、海外の展示販売会で2日で100本のハンガーが売れるなど、NAKATA HANGERは世界でも知られた存在になり始めています。
他社が真似できない品質を維持し、付加価値の高い個人向け商品の割合が大きくなることで利益を生み続けているナカタハンガー。
これからの躍進も楽しみですね!
『お・値段異常』輪島千舟堂とナカタハンガーとのコラボ
石川県輪島で輪島塗の伝統を守り続けている千舟堂からのお声がけから、ナカタハンガーに輪島塗を施した最高級のハンガーを作ることになったのがきっかけだそうです。
付け根の部分に赤富士の蒔絵(まきえ)を施したハンガーは、お値段なんと、
『1本15万円』とのこと!
ナカタハンガーはどこで買えるの?店舗は?ネット通販はある?
東京青山にショールーム
ネットショップやオンライン接客サービスも
ネットショップもありました!
また、「LINE」やビデオ通話アプリ「Zoom」を利用したオンラインによる接客もおこなっているそうです!
ご覧になりたいハンガーや、サイズのご相談。またクローゼットに合わせたハンガーのご提案などもコンシェルジュスタッフが対応してくださるそうですよ♪
まとめ
今回は、『輪島塗最高級ハンガー』を共同製作(コラボ)しているナカタハンガーについてお伝えしてきました。
他社が真似できない品質を維持し、「世界一感動してもらえるハンガーを世界に広めていきたい」との熱い思いを持って挑むナカタハンガー。
これからの動向にも注視していきたいと思います!
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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