こんにちは!momoです。
今回は、情熱大陸にご出演される姫野和樹さんについてお伝えしていきたいと思います。
情熱大陸さんのYouTubeにて、
特別映像公開されてます。僕はあまり自分の幼少期の事とか
人に話すことなくて、寧ろコンプレックスに思っていた時期がありました。
でも、発信しようと思ったのは同じ境遇の子供たちが他にもいるだろうと思ったからです。
勇気を感じて貰えれば嬉しいなって思います。 https://t.co/NP4U4PTazj— 姫野和樹 (@teikyo_8) May 7, 2022
2019年、初めて日本代表として出場したラグビーワールドカップで姫野和樹さんは強烈なインパクトを世界に見せつけました。
タックルで倒れた相手からボールを奪う得意技“ジャッカル”はその年の流行語にノミネートされましたよね!
現在所属するトヨタヴェルブリッツでキャプテンを務め、新リーグの初代チャンピオンを目標とし、日々練習に励んでいる姫野和樹選手。
・姫野和樹さんのプロフィール
・姫野和樹さんの生い立ち
・姫野和樹さんの少年時代のエピソード
・姫野和樹さんのご両親(父親と母親)の職業は?
プロのラグビー選手として大活躍中の姫野和樹さんの誰にも言えなかった幼少時代の辛いエピソードなど、ぜひ最後までご覧ください!
姫野和樹さんのプロフィール
名前:姫野和樹(ひめの かずき)
生年月日:1994年7月27日
年齢:27歳
身長:187cm
体重:112㎏
血液型:B型
出身:愛知県名古屋市
最終学歴:帝京大学
職業:ラグビー選手
姫野和樹さんの生い立ちと少年時代のエピソード
3人兄弟の真ん中で、姉と妹がいる
上に姉と下に妹がいる3人兄弟の真ん中だった姫野和樹さん。
小さい頃は泣きべそでいつもお母さんの足にしがみついているようなお子さんだったそうですよ(^^♪
小学校時代
小学校時代は、お友達と駄菓子屋へよく行っていたそうですが、姫野さんだけお金を持ってこなくてじっとお菓子を買い食いするお友達を待っていたそうです。たまに少しのお小遣いを持ってきたときは、くじ付きのお菓子を買っていたそうです。
地元のドラゴンズが好きだったそうですが、野球やサッカーよりも、友達と公園で遊び回るのが好きだったそうですよ。
中学時代
中学校2年生の時点で既に180㎝あった姫野和樹少年。
ラグビー顧問だった松浦要司先生が突破を止めようとしても難しく、メンバーとの体格差がすごかったため、ゲーム形式の練習では先生が “本気禁止令” を出すほど力の差が群を抜いていたそうです。
この頃から将来はプロのラグビー選手になると心に決めていたようです。
少年時代の貧困エピソード
住まいは1970年代に建てられた古い文化住宅で、家賃は約4万円。
間取りは、6畳2間とダイニングキッチンで5人家族で住んでいたそうです。
■給食費が払えなかった
小学校の給食費が払えなかったのは一度や二度ではなかったそうです。
■自転車もなかった
自転車も持っていなかったそうです。
■合宿費が出せずに選抜に行けなかった
中学時代、2~3万ほどかかる合宿費を払うことができずに選抜に行けなかった辛い思い出があるそうです。仲間に本当の理由を言うことは思春期真っただ中の姫野和樹さんには恥ずかしい思いがあり、『愛知県選抜好きちゃうから』と言っていたそうです。
姫野和樹さんのご両親(父親と母親)の職業は?
姫野和樹さんのご両親はどんな職業に就いていたのでしょうか。
お父様は鉄工所で働いていたという情報がありました。
また、お母様は介護関係のお仕事をされていたそうです。
中学時代はお母様がラグビーの試合の応援に来るのを試合に集中できないからという理由で拒んでいたそうですが、実は姫野さんに隠れてずっとこっそり応援しに行っていたそうですよ。
明るくて周りからの評判も良いお母様だったようです。
まとめ
貧困の環境から辛い思いもたくさんしてきた姫野和樹さん。
ハングリー精神で、だからこそ、真剣に、必死でラグビーと向き合ってこられたのでしょう。
ラグビーの花形と言われるポジション ”N0.8″ はパワー、スピード、テクニックの全てを兼ね備えた攻守の要と言えます。
チーム練習の後にも自主練に積極的に励んでいるそうです。
「誰よりも走り、誰よりも体を張り、誰よりも泥臭く」がキャプテンとしてのモットー
誰よりも努力を惜しまない姿勢は、陰ながら応援してくれている家族の支えがあってこそではないでしょうか。
これからもますますのご活躍を期待しています!!
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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